TOTALGOODは
『建設業界のピンチをチャンスに変え、2024年の大変革時代に真の価値を提供します。』

おかげさまで1周年を迎えることができました。(令和6年10月11日)

「TOTALでGOOD」になるよう全力で努力してまいります。

当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

おかげさまで、この度、起業から1年を迎えることができました。
長年のサラリーマン生活を経て、50歳代での起業という不安もありましたが、建設業界の皆様やお客様の多大なるご支援のおかげで、この1年間を無事に乗り越えることができました。
ここまでご支援頂いた方に心より感謝申し上げます。 

この1年、私は『建設業界のピンチをチャンスに変える挑戦。2024年の大変革時代に真の価値を提供します。』をスローガンに、業界の課題解決に取り組んできました。
特に、現場支援として施工計画書の作成や積算、コンサルティング業務として中国デベロッパーへの技術支援や、若手技術者の育成を目的とした研修講師として活動し、未来の建設業界を支える基盤作りに挑戦してきました。
これも皆様のご協力があってこその成果だと、深く感謝しております。 

今後も引き続き、現場支援や人材育成に力を入れ、建設業界全体の生産性向上を目指していきます。そして、より良い働き方と明るい未来を築くために、新たな価値を提供し続けたいと考えています。 
建設業界が抱える多くの課題に対して、これからも前向きに取り組み、業界全体が「TOTALGOOD」になるよう全力で努力してまいります。
今後とも変わらぬご支援、ご指導の程、宜しくお願い申し上げます。 

TOTALGOOD 計良 秀樹

年頭挨拶(令和6年1月4日)

『建設業界のピンチをチャンスに変える挑戦。2024年の大変革時代に真の価値を提供します。』

あけましておめでとうございます。
今年はいきなり能登半島地震、日航機・海保機衝突事故と驚くようなニュースからスタートしました。
私は以前 新潟、富山、石川と北陸地方に住んだ時期がありますのでニュースの映像には本当に心が痛みました。
被災で亡くなられた方のご冥福とそのご家族の方々へお悔やみ申し上げるとともに、被災者の方が安心して生活できる日が一日も早く来ることを願ってますし、被災地の一日も早い復興をお祈りしています。

さて、2024年は建設業界の環境を大きく変える一年になると思います。

建設業界は多くの課題に直面しています。

1.人手不足と労働環境の改善
 建設業界は本当に人手不足であり、特に若年層確保が課題となっています。「キツイ・汚い・危険」の3Kというネガティブなイメージが先行しているのでまずは、労働環境を改善し業界イメージをUPが必要です。

2.業務の効率化
業務の効率化は、長時間労働の解消や生産性の向上に直結します。業務フローの見直しやICTツールの導入も必要ですがなにより業務改善を図ることが最優先です。

3.法令遵守
2024年4月から労働時間の上限規制や同一労働同一賃金、時間外割増賃金の引上げ等、遵守しなければならない法令が増えます。これらの対応して業務改善が求められます。

これらの問題を解決するためには
1.問題と課題の把握
第一歩は、問題と課題の把握です。問題点とは、「あるべき姿」と「現状」とのギャップであり、課題とは、発生した問題点に対し、解決しないといけないことです。ここを勘違いすると問題解決にはなりません。先日ある席で経営層と従業員の超勤時間の隔たりがあるお話しを聞く機会がありました。本当の事態を把握することが第一歩です。
2.改善の方策の立案
改善の方策を立案したとしてもいきなり効果が出ることはないでしょう。地道な改善活動を継続し、その問題点をさらに追及する。建設業界でよく使われるP→D→C→Aサイクルで継続的改善を求めていくことが問題解決の本質です。

3.外部の専門家を利用する。
長年同じやり方で業務を行っていると、自社の問題点が見えにくいものです。そこで外部の専門家の意見を取り入れたり、業務を委託することは新しい視点で問題点や課題を見つけることができ、新しい環境をつくることで業務改善につながります。

これは一部の例かもしれませんが上記のような取組みにより、建設業界の課題を解決し、私もそのお手伝いができればと思っています。
2024年が建設業界改善のスタートの年になり、より明るい建設業界の未来を築くことができると信じています。
本年も宜しくお願いします。

TOTALGOOD 計良 秀樹

会社設立挨拶(令和5年10月11日)

『建設業界のピンチをチャンスに変える挑戦。2024年の大変革時代に真の価値を提供します。』

当社のホームページをご覧頂きありがとうございます。

最近、工事現場における事故やトラブルが頻繁に報道されていることにお気づきではないでしょうか。
これらの問題は、建設業界が直面しているさまざまな課題の結果だと考えています。
人材不足や技術者不足、長時間労働、技術伝承の困難さ、若手人材の不足、中小企業の倒産、建設費の高騰などがあげられます。

私自身、大手ゼネコンの工事長としていくつも現場をまとめてきましたが、これらの問題は重くのしかかっていました。
「何かを変えなければいけない」「このままではいけない」と思いが強くなり、これらの問題解決に微力でも貢献し、建設業界をより良い方向に導き、魅力ある働き場所としたいと思い起業を決意しました。
これらの問題は個人レベルで簡単に解決はできないですが、問題に立ち向かい、問題をチャンスと捉え、独自の目線で変えていくことが重要だと思っています。

私は、建設会社で32年間、現場施工管理の監督としての経験を積んできました。
これまでの現場経験と専門知識を活かし、問題解決に取り組んでまいります。
常にお客様の立場に立ち、問題解決に全力で取り組むことで、お客様のプロジェクトに貢献し、喜んでいただけるビジネスを目指していきます。
ビジネスを通じて建設業界に新たな価値を提供し、建設業界が今より明るい未来になることが私の望みです。

当社の取り組みやサービスについて詳しくご紹介しておりますのでご覧の上お気になる点がありましたらどんなことでもお問い合わせください。
建設業界全体がTOTALでGOODになるよう挑戦しいきますので宜しくお願いします。

TOTALGOOD 計良 秀樹
ページの先頭へ