建設現場の現場監督は多くの管理業務があります。
日々現場、書類整理に追われる毎日が現状で長時間労働は業界の大きな課題といえるます。
また、業界において人材不足も大きな課題であり、2024年問題解決に答えを見いだせていないのが現状です。
そこで当社は建設現場の現場監督のデスクワーク業務をアウトソーシングでサポートすることで長時間労働の削減、人材不足の状況を打破すべく2024年問題解決に努めます。
特に当社は長年現場管理を第一線で経験してきたノウハウがあり、お客様とチームになってプロジェクト遂行に努めます。

現場監督の仕事は大変です。
現場での指示や確認、問題の改善、手配などをしながら、発注者や設計事務所などとの打合せもこなさなければなりません。さらに、空いた時間で書類作成などのデスクワークも進めなければなりません。
しかし、デスクワークは時間と労力がかかるだけでなく、ミスや漏れも起こりやすいものです。
デスクワークを減らすことができれば、現場監督は本来の仕事に集中できるようになります。
当社は、現場監督のデスクワークを効率化するサービスを提供しています。
お客様と事前にTeams等で打合せを行い、ご依頼いただいた書類を作成します。
作成した書類はBOXなどの共有クラウドに納品し、お客様が確認して修正も行います。

アウトソーシングのメリットは以下の内容があります。

❶現場業務に集中でき、現場監督の本来の役割を遂行できます。
❷今迄の慢性的な長時間労働を改善することができます。
❸作業の効率化とスピードアップによりプロジェクトの進行が円滑になります。
❹専門的なスキルやノウハウを持つアウ❾トソーシング先サポートを受けられます。
❺技術者不足、派遣社員のスキル不足等人材不足を解決します。
❻少人数での現場運営が可能になり組織の肥大化を防ぐことができます。
❼現場の効率化やコスト削減につながり、プロジェクトの利益率を向上させます。
❽長時間労働改善によりワークライフバランスが整えられます。
❾社員のストレスやミスのリスクを低減できます。

これらのメリットは、現場がアウトソーシングで分業することで業務の効率化、労働環境の改善、プロジェクトの進行がスムーズになります。

２０２４年４月から施行される『働き方改革関連法案』では
❶年720時間以内（休日労働を含まない）
❷時間外労働と休日労働の合計単月100時間未満
❸複数月平均 　単1月当たり80時間以内 （休日労働を含む）
❹時間外労働が月45時間を超過できる月は年6回まで
となりますが、
当社は現場でのデスクワークをアウトソーシングする効果として全ての月45時間/月が達成できることが望ましいと思っています。

アウトソーシングのデメリットは以下の内容がありますが、当社はその点も理解してサポートしていきます。

❶ノウハウが会社に蓄積されない。
　☜当社が提供するものは書類及び資料です。 会社には資産として残ります。
❷情報漏洩のリスク
　☜お客様とは事前に情報漏洩に関する契約を事前に締結します。
❸費用対効果が悪くなるケースもある
　☜お客様とは事前に御見積りを提示し合意したうえでの業務開始とします。
❹依頼した書類の精度が悪い
　☜必要に応じ修正も対応します。またお客様満足度を調査しニーズに答えていきます。